市場三郎~温泉宿の恋~に行ってきた
お久しぶりです!!!
ジャニヲタが初めてヅカに行った話、前編しか書けてなくてすいません!!!
ちょっとだけ忙しくなったから!!!環境が変わったから!!!そのうちそのうちって思ってたらもっと書きたいこと出てきちゃったから!!!
そういうのあるある~~~~~~
ぶっちゃけもうほとんどヅカに行った記憶なくなってる~~~~~
鳥頭なので~~~~~~~~~~~~~~~~
はい。
ということで、鳥頭なりに、『市場三郎~温泉宿の恋~』を観た雑感を書き残しておこうと思います。
たいした感想ではないですが見たくない方は自衛お願いします!
観に行って本当によかった!!!!!!!!
濱ちゃんの良さがたっっっぷり詰まった!まさに「歌喜劇」でした!
ざっくりあらすじ。
濱ちゃんが演じた市場三郎は市場育ちの三男坊で世間知らずのお人好し。ドイツに行ってしまい5年間音信不通の彼女を忘れるため、慰安旅行の温泉宿で新しい恋をしよう!と心に誓います。なんやかんやあって恋をするものの、うまくいかない。それでも人生楽しく生きるぞ!二兎追うものは一兎も得ず!
という感じでした。
ストーリーはコメディで、内容が詰まっている訳じゃないですが歌やダンスやキャラクターが濃すぎて、飽きずにずっと笑っていました。
人の温かさ、歌うことの楽しさが伝わってくる、明るく元気にさせてくる素敵な素敵なお芝居でした。
1番キュンキュンしたのは、市場三郎が浜辺で歌いながら告白するシーン。
濱ちゃんの歌声で等身大の告白されちゃ心臓ぎゅーーーーーーーんってなりますよ。そりゃ。
ときめきすぎて生きててよかったって思った。
死ぬほど笑ったのはやっぱり「ホットパーンツ」ですかね!
何度も出てくる恋の妖精ホットパンツおじさん。いいキャラ。ふくらはぎが立派。
濱ちゃんが何度も言ってた「シュール」の意味がまず理解できたのは羊の出産のシーン。
観てない方には何のことかわからないかもしれないですが、役者さんが羊の着ぐるみを着て、出産をし、股から首にへその緒がぐるぐる巻き(赤黒い)になった子羊(ぬいぐるみ)が出てきたんです。意味がわからず笑いが止まらなかった。
ずっと笑って終始楽しくて、濱ちゃんはじめ出演者のみなさんの歌声に楽しませてもらいました!
開演前の紹介ブイやカテコや劇中でも、座組みんなが仲良くて濱ちゃんが愛されているなぁと思う素敵な空気が流れていました。
本当に観に行ってよかった。濱田崇裕くんがもっと大好きになりました。
個人的には、カラフト伯父さんぶりのグローブ座は感慨深いものがありました。
ほぼ一年ぶり。伊野尾くんを好きになって一年。まさか濱ちゃんの舞台のために一年後訪れることになるとは思っていませんでした。
ジャニヲタ人生なにが起こるか想像なんてできないものですね!笑